まいにち奈良づけ♪

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第64回 正倉院展(2012)レポ!(その2)

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新ブログの更新が開始早々滞ってしまいすみません。
パソコンがウイルスにやられてしまい、特定のページ(ブログ管理画面など)にアクセス出来ない状態に…(o△o)!!Macだからと油断してました!!

でもなんとか復旧しましたので、またボチボチ更新していきたいと思います。
(今使っているパソコンもかなり古くなったので、そろそろ買い替えたいところです…)


それでは、正倉院展レポ第2弾です!
かな〜り時期外れな感は否めませんが…勢いで突き進みます(笑)

前回の記事→第64回 正倉院展(2012)レポ!(その1)


2.遊戯具ー聖武天皇ご遺愛品を中心に

 正倉院展宝庫には双六、囲碁、投壺(とうこ)、弾棊(だんぎ)など、さまざまな遊びの道具が納められています。今回は特に双六に関する品々が出陳されています。聖武天皇ご遺愛品の木画紫檀双六局(もくがしたんのすごろくきょく)とそれを収納した漆縁籧篨双六局龕(ぬりぶちきょじょのすごろくきょくのがん)、水晶、琥珀(こはく)、瑠璃<ガラス>の双六の駒<双六子>、象牙製の賽子<双六頭>など、聖武天皇が楽しまれた双六の道具の全容をうかがうことができます。また、斉衡3年(856)にこれらを含む北倉の宝物を点検した際の記録、斉衡三年雑財物実録(さいこうさんねんざつざいもつじつろく)にはこれらの宝物の名前が見られます。

上記の説明文にもあるとおり、このエリアでは聖武天皇が愛用した遊戯具が沢山出陳されています。
今回は木画紫檀双六局をはじめとする双六の道具が出そろうということで、かなり見応えがありました!

shosoin2012sugoroku.png
▲木画紫檀双六局
聖武天皇が愛用したすごろく盤。奈良、平安時代などに流行し、さいころを振って相手の陣地に駒を進める遊び方だったという。盤の側面には、花や葉を曲線でつないだ唐草文(からくさもん)と、花と鳥の文様が表現されている。


遊戯具も天皇がお使いになられるということで…これでもかというくらい豪華で繊細な装飾が施されています。盤面に描かれている三日月のようなデザインがとても印象的。

shosoin2012sugoroku2.png
▲双六頭(すごろくとう)・双六子(すごろくし)
双六頭はすごろくのさいころ。双六子はすごろくの駒。駒は水晶、こはく、鉛ガラス、石灰ガラス製のものがある。


サイコロの歪な形が、なんともいえず可愛らしかったです(笑)説明文には、歪な形のサイコロは練習でつくられたものだろうか?…とかなんとか書かれていたような気もしますが、記憶がかなり曖昧です^^;
サイコロの目は今と同じように赤や黒で彩色されていて、現在とほとんどデザインが変わっていないことに妙に関心してしまいました。中には両面の数字を足しでも、合計が7にならない珍しいサイコロもあったようで…もっとしっかり見れば良かったと、後になってから後悔しました(^_^;)
駒の方は様々な素材で作られていて、どれもみんな綺麗だったのですが、中でも1つしか出陳されていなかったコバルトブルーの駒はひと際目を引いていました!


そして気になるのはこれらの遊戯具を使った双六の遊び方なのですが…
当時、会場の外に設置されていた読売新聞社のブースで、実際に双六のレプリカを使って遊び方を教えてもらうことができたようです。(そのことを全く知らなかった私は、「どうやって遊ぶんだろう?」と疑問を抱きながら、読売新聞社さんのブース前を素通りしていたのでした^^;)

家に帰ってから遊び方を調べてみると、どうやら「バックギャモン」というボードゲームとルールがほぼ同じだということが分かりました。
バックギャモンがどんなゲームなのかは全く分からないのですが…

以下、バックギャモンのルールが解説されている動画を貼っておきます。




正倉院展のキッズサイトでも分かりやすい遊び方を見つけたのでリンクを貼っておきます。

盤双六の遊び方(入門編)
盤双六の遊び方(上級編)


第64回 正倉院展(2012)レポ!(その3)へ続く☆

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