まいにち奈良づけ♪

奈良の話題を中心に、日々の出来事や制作の事などを気ままに綴っています♪奈良好きの方大歓迎です!
MENU

『きたまち魅力発見ツアー!天平時代コース』に参加してきました!

0   0

記事にするのがかなり遅くなってしまいましたが…
先月30日に行われた「時代別!きたまち魅力発見ツアー!」の『天平時代コース』に参加してきました。

仕事の都合上、月曜日しかイベントに参加できない私にはとっても嬉しい月曜企画!開催を知ってすぐ(開催日の1か月ほど前)に応募しました。

しかし、開催日の1週間前くらいから体調不良となり…
当日どうなるかと心配していたのですが、なんとか参加させていただくことができました(^o^;)

▼集合時間に行基さん前に行くと、すでにほとんどの参加者の方が集まっておられました。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

久々にお会いする皆さんと挨拶した後、ツアーの資料を頂き谷口具徳さんのガイドでいざ出発!!

このツアーは天平衣装を着用して参加することもできるのですが、実際に衣装を着用して参加された方は皆の注目の的でした〜。私もいつか着てみたいと思いつつ…^^(男性用の衣装は着させていただいたことがありますが)

▼奈良にはやっぱり天平スタイルが似合いますね♪
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

▼近鉄奈良駅から興福寺へ向う途中に振りかえったところ。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

平城京跡が坂の下方にあることがわかります。
高台から平城京を見下ろすような立地にあった興福寺(もとい藤原氏)の権力の大きさが伺えます。

※以前「ブラタモリ」の「#10 奈良 ~奈良発展の秘密は“段差”にあり?~」でもこの話題が取り上げられていましたね!

▼興福寺境内
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

現在は縮小されてしまった興福寺の敷地ですが、旧境内は現在の県庁・裁判所・文化会館・県警本部等を含む広大なものでした。

▼更に東へと進んで東大寺「西大門跡」に到着。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

「西大門」は平城京に西面しており(二条大路の東端)、東大寺の事実上の正門となっています。
「旧二条大路」は平城京の当時「朱雀大路」に次ぐ幅35メートルの大路で、朱雀門前から東に向かって「西大門」まで伸びていました。

「東大寺の正門はどこか?」と奈良検定の試験でも時々出題されますが、南大門が正門だと思っておられる方も多いのではないでしょうか?

▼現在は石碑だけが残っています。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

東大寺戒壇院へと向かう途中、以前から行ってみたいと思っていた玄昉の「胴塚」の場所を教えていただいたのでパシャり!藤原広嗣の怨霊に取り殺され、八つ裂きにされた玄昉の遺体がバラバラになった時に胴体が落ちた場所だと言われています。

▼玄昉の胴塚の伝承が残っている「水門町厳島神社(別名:胴塚弁財天宮)」
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

▼「戒壇堂」へと続く階段を登ります。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

「戒壇堂」は唐から渡来した鑑真和上が日本初の正式な授戒の場として建立しました。
堂内の四天王立像はあまりにも有名ですね。

戒壇堂近くからは「東大寺西塔跡」を見下ろすことができます。
「東塔」と対をなした七重塔で、その高さは100メートルあったともいわれています。(なんと興福寺五重塔の2倍の高さ!)現在は土壇が残るのみですが、復元しようとする動きもあるようです。

きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

更に進んで、一行は正倉院へと向かいます。

きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

▼途中、ツツジの花の前で写真を撮らせていただいたり…(^o^)
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

▼正倉院は何度見てもすごい!!
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

奈良時代に建てられた正倉院は数々の兵火を逃れ、奈良時代からのそのままの姿を今の私たちに伝えてくれています。
校倉造の巨大な木造倉庫で、1250年間以上正倉院の宝物を守り伝えてきました。
国宝であり、世界遺産にも登録されています。

▼正倉院のすぐ北にある「杉本神社」
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

「杉本神社」に関しては、以下のURLに詳しく掲載されていましたので、興味のある方は参考にしてみてください。
>>正倉の鎮守について

▼奥には鉄筋コンクリート製の宝庫が見えます。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

現在、正倉院の宝物は新しく建てられた宝庫(2つあります)に移されています。

▼門が閉まっている!?
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

正倉院を見学できるのは15時までなのですが、少し時間が過ぎてしまい門が閉められていました!
ちゃんと開けてもらえたので良かったですが。

▼正倉院正門
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

▼大仏池付近の鹿たち
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

正倉院から西へ進んで「転害門」へと向かいます。

きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

▼側面から撮影。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

三間一戸八脚門の形式をもつ堂々とした門で、2回の戦火にも焼け残った寺内で数少ない建物の1つです。天平時代の東大寺の伽藍建築を想像できる唯一の遺構として貴重です。
10月5日には「転害会」があり、基壇上において手向山八幡宮の祭礼が行われます。

きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

続いて「転害門」から一条通り(一条大路の名残り)を通って「聖武天皇・光明皇后陵」へ。

▼路地の隙間から「多聞城跡」方面を撮影。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

今回は時間の都合で見学できませんでしたが、最近中世奈良の歴史に興味津々なので「多聞城跡」はまた個人的に訪れてみたいと思います。

▼「聖武天皇・光明皇后陵」へ到着。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

向かって左が「聖武天皇陵」、右へ進むと「光明皇后陵」があります。

▼こちらは「聖武天皇陵」です。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

▼最後は「奈良女子大」へ。
きたまち魅力発見ツアー! 天平時代

「奈良女子大」の正門は重要文化財に指定されています。
また江戸期には「奈良女子大」が建っている場所に「奈良奉行所」がありました。




「奈良女子大」前でツアーは終了し、解散となりました。

実際にはもっと内容が盛りだくさんのツアーだったのですが、かなり端折ってしまいました…^^;
谷口具徳さんのガイドが非常に分かりやすくて本当に楽しいツアーでした♪
解散の後はツアー参加者の皆さんとあれこれお話しもできて嬉しかったです。(奈良好き仲間が周囲にあまりいないので、皆さんとの出会いも貴重な財産となりました。)

仕事の都合上なかなかこういった企画に参加できないのですが、また機会がありましたら是非とも参加させていただきたいと思います!
関連記事

SHARE

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://mahono28.blog.fc2.com/tb.php/315-3e6eb7e1
該当の記事は見つかりませんでした。